昔テレビのコマーシャルなどで、歯が白い芸能人が歯磨き粉の宣伝をしていました。
現在でも、やはり人前に出る人は白い歯が美しいと言われています。
自分の場合、20歳より前からタバコを吸い始めており、それから20年以上経過しますがいまだに止めることができません。
俺ながら自分の意思の弱さを恨む感じになっています。
そんな中で、どのようにしたらはが白くなるかと言うことを考えていました。
これに関しては、1番良いのは歯医者さんに行くことでしょう。
歯医者さんで研磨をしてもらえば、表面を白くすることができるわけです。
しかし歯医者さんに行くのは昔からあまり好きではありませんでした。
何故かと言えば、虫歯の治療が痛かったからです。
今の10代から20代の人はあまり知らないかもしれませんが、自分がまだ10代位の頃は、医学の進歩もそれほどではありませんでした。
麻酔するだけで最近は痛みが出ないようなものもあります。
麻酔した結果その部分が痛くないと言うのは当然ですが、麻酔をするときの注射すら痛くないのが最近の医療技術のようです。
これには素晴らしいと言う外はありません。
ところが自分が通っていた頃は、麻酔をするだけで痛みを感じていました。
そしてその間水も完璧ではなく、8割位の痛みがなくなっているかもしれませんが、2割位はまだ痛みが残っている状態です。
そのようなことが何度かあり、歯科治療自体に抵抗を感じていたわけです。
そして治療だけでなく歯医者さんに行くことすら抵抗を感じるようになってしまいました。